ゴリラのエンジンを変更しました。1年くらい使用して、エイプのエンジンと比べると回転がもっさりしていて、気持ちの良いエンジンではなかったのが理由です。今までのエンジンは、カムがタケガワのスーパーストリート、フライホイールがタケガワのスーパーストリートアウターローターでしたので空ぶかしではレスポンスがよく、3速までは14000回転までは回りましたが、運転中あまり気持ちのよいエンジンではなかったです。回転の上昇がもっさりしていて、回るけどパワーがないような感じでした。点火時期を進角できればもう少し気持ちよく回るエンジンになったかもしれませんが。
新しく作成したエンジンですが、詳細は忘れました。備忘録のためのブログなのに新しいエンジンの作成過程を記録しなかったのであいまいな部分もありますがこんな感じです。ポイントは、面研済のヘッドを使用しています。このヘッドはそのままだとピストンがヘッドにあたる為、ピストンを加工しました。面研で、バルブタイミングがずれたのでカムスプロケットの取付穴を長穴加工して取り付けました。走行インプレッションは、少し走りこんでから書きます。
排気量 | 49cc |
キャブ | PC20 メイン80・スロー35・ニードル真ん中 |
マフラー | オーバー レーシングダウン |
クラッチ | たぶんダックス70 |
ミッション | 純正クロス |
クランク | Lクランク 加工 |
カム | JKカム |
ヘッド | 6V ノーマルポート加工 ヘッド面研 |
ピストン | 6V ノーマル加工 |
フライホイール・CDI | 武川スーパーストリートアウターローターキット |
コンプレッション | 10 |