写真ではわかりにくいですが、ゴリラのリアタイヤがパンクしました。パンク修理のついでにタイヤも新品に交換しします。
サクッと、リアタイヤを外します。ここまでは簡単なんですが・・・
合わせホイールから、タイヤを外すまで1時間以上かかりましたが、何とかタイヤを外してチューブを取り出すことができました。チューブを、確認するとすぐにパンク箇所を発見できました。なぜこうなったのかわかりませんが・・・。
ホームセンターで、パンク修理キットを買てきたので、このキットを使って修理していきます。
説明書を見ながら作業して、10分ほどでできました。ほかに漏れがないか確認してチューブの補修は終了です。
使用するタイヤはこれです。ダンロップD307今までのタイヤはDUROの3.5-8だったのでかなり細くなる感じです。
タイヤを組んでいきます。まず、タイヤにチューブを入れてある程度空気を入れてチューブを膨らましておきます。これで合わせホイールを組付ける際に、チューブをホイールに挟まないようにします。ホイールを取り付ける前にビードワックスをたっぷり塗っておきます。
合わせホイールなので、ボルトを締め付けていけばタイヤははまります。タケガワの合わせホールの締め付けトルクは、10~14N・mなので12N・mでしめます。
リアハブとスプロケットを取り付けます。(リアハブボルト取り付けトルク24~30N・m スプロケットボルト30~36N・m)
スイングアームにリアタイヤを取り付け完成です。(リアアクスルナット40~50N・m)下の画像と比べるとかなり細くなった感じです。う~んといった感じですが、今後10インチ化のつもりなので、今回はこれで終了です。