エンジンを載せていきます。
ジャッキの上に、エンジンを置いて、フレームの下から上昇させて固定するだけなので特に難しいことはないです。
ステップ・スタンド・キャブ・マフラーを取り付け、チェーン取り付け後チェーンの張り調整をしてリアブレーキの調整をして終了です。
次に、エンジン始動前の確認をします。すでにエンジンオイルは入っているので、エンジンにオイルを循環させます。プラグを外してキック、キック、キック・・・・何十回かキックをしてオイルが循環したか確認します。写真の赤丸のボルトを外してオイルが出てくればOKです。この後、エンジンオイルが規定量入っているか確認して、始動前チェックは終わりです。
プラグをつけて、キャブにガソリンを送ります。キーをONにして数回キックして、無事にエンジンが始動しました。数十分アイドリングをして、とくににオイル漏れもないのでとりあえず無事に終了です。次回からは、新エンジンの慣らし運転をしていきます。