とりあえず、エンジンがかかるようになったシャリーくん、少しキャブをいじってセッティングをしようと思ったら、シャリー君がお漏らしをしています。車庫に入った時点で、ガソリンのにおいがしたのでいやな予感はしたのですが、犯人はシャリーくんでした。まず、ガソリンコックを閉めようとした時、原因もわかりました。
原因は、たぶんガソリンコックのパッキンです。とりあえず、ガソリンタンクを外して確認するので、コックをOFFにしてからコックのレバーを外します。ここはプラスのねじを外せば簡単に取れます。
次に、ガソリンホースをキャブから外します。手が入らないので、かなり苦戦しました。(ここは、何か対策しないと作業性が悪すぎます。)次に、車体とタンクを止めているボルトを外していきます。青矢印のボルトを外すとシートが外れます。あとは、赤矢印のボルトを外せばガソリンタンクが簡単に外れます。
一応、漏れの箇所の確認のため、中をよく確認します。ガソリンコックのところから、伝っているので犯人はコックのパッキンで間違いないでしょう。
まずは、パッキンの購入です。パーツリストを持っていないと、このような時困りますが最近はググればなんとかなるので、早速グーグル先生に聞いてみます。
シャリー ガソリン漏れ
投稿日:2017年12月14日 更新日:
執筆者:isoyan